「熱絶縁工事」

熱絶縁工事とは、保温工事、保冷工事、保温保冷工事、断熱工事、消音工事、遮音工事、板金工事(ラッキング工事)等の工事です。
ビルや工場のタンクや配管、ダクト等の中の熱を外に逃がさない、外部からの熱の侵入を防ぐために、そして温度差による結露を防止するために熱を伝えにくい保温材(断熱材)を取り付ける工事を「保温保冷工事」といいます。
そしてその表面に薄い金属または樹脂材を取付る工事を「板金工事」(ラッキング工事)といいます。

2021年04月29日